お世話になっている社長!さんが
「実はハワイは生牡蠣がおいしいんだよね」
とおっしゃっていて、ディナーは生牡蠣を食べられるお店をリサーチ。
ダウンタウンやアラモアナ近くのチャートハウスなどいくつかあるんだけど、ワイキキからは遠い。
ホテルから5分以内。気軽に歩いて行ける場所にあった、インターナショナルマーケットプレイス3階のヘリンボーンワイキキへ。
そして、お目当ての生牡蠣がきた!
やっぱりおいしい!!
ハワイで食べる牡蠣は小粒だけどしっかりとした味。
鼻の奥から抜けてくる牡蠣の風味がたまらなかった。
ロブスターとシュリンプは大味なのかなーと思ったけど身がつまっていてうますぎる。
アメリカのスパイシーな味付けながら、繊細さも持ち合わせていていい意味で予想を裏切られました。
三日月形にきれいに盛り付けられたパパイヤサラダも美味。
グルメな友人が頼んだ北海道産のホタテ貝柱もおいしかった。
ハワイでは肉系の食事に偏りがち。
新鮮でうまい魚介系がいただけるお店は貴重です。
最初に頼んだ牡蠣では全然足らないよね!と満場一致で追加を15個×2セット
3人で50個ぐらいをぺろりと平らげました。
しかも、今回ハワイに来るきっかけを作ってくれた
社長!さんにごちそうになりました。
ありがとうございます!
そうそう、写真撮り忘れたけど、シャンパンと白ワインも料理と一緒にボトルでいただいた。
以前はワインの味が全く分からなかったけど・・・
今回のようにごちそうになる機会が多く、うまいかまずいかはわかるようになってきた
ワインやシャンパンが料理と一緒に楽しめると幸せ度が格段にアップ。
知らない世界が開ける機会はありがたい。
18時15分にお店に入って出たのが23時半。
5時間以上滞在してましたが、社長!さんからビジネスや生き方の超刺激的な話を聞かせてもらってあっという間だった。
幸せな時間を過ごすことができました。
閉店時間が23時だったのにもかかわらずスタッフが嫌な顔することもなく、いい感じのお店だった。
話に夢中でほとんど耳に入らなかったけど、店内はライブで音楽が流れていて解放感もあり、なかなかいい雰囲気。
お店を出てから、「また来てもいいかもねー」と盛り上がりました。
ワイキキでまた来たいと思えるお店は数少ないので貴重かも